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令和5年度の倒産件数3割増

東京商工リサーチは令和6年4月8日、令和5年度の全国倒産件数は前年度比31.6%増の9,053件だったと発表した。9,000件超となるのは9年ぶり。
産業別では、「サービス業他」の3,028件(34.9%増)が最多で、建設業の1,777件(39.5%増)、卸売業の1,048件(27.0%増)が続いた。倒産の原因としては、人手不足関連が2.4倍の191件、物価高関連が73.6%増の684件だった。

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