ブログ

テレワーク中の長時間労働で労災認定

テレワークでの長時間労働により適応障害を発症したとして、補聴器メーカーに勤務する50歳代の女性が、横浜北労働基準監督署から労災認定された(令和6年3月8日付け)と、女性の代理人弁護士が3日の記者会見で明らかにした。
テレワーク中の過重労働による労災認定は異例という。事業場外みなし労働時間制が適用されていたが、上司から頻繁に業務上の連絡等がありパソコンから離れられない状況で、労基署は同制度の適用を違法と判断。発症前2カ月間の時間外労働が月100時間を超えていたことなどから認定されたとのこと。

労働基準法第38条の2による事業場外労働のみなし労働時間制とは、労働者が業務の全部又は 一部を事業場外で従事し、使用者の指揮監督が及ばないために、当該業務に係る労働時間の算定 が困難な場合に、使用者のその労働時間に係る算定義務を免除し、その事業場外労働については 「特定の時間」を労働したとみなすことのできる制度です。

関連記事

  1. 令和5年度の倒産件数3割増
  2. 育児・介護休業法改正案 衆院通過
  3. 営業秘密漏洩に関する相談が最多に
  4. 令和5年版 労働経済白書
  5. カスハラ対策義務化を検討へ
  6. 教員の待遇改善 教職調整額を4%から10%以上に
  7. フリーランスの育児介護配慮「6カ月以上」の委託で義務化
  8. 国保など保険料への金融所得の反映を検討開始

お気軽にお問い合わせください

LINEで相談したい方は

友だち追加

  

これまでの記事

PAGE TOP