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過労死防止大綱見直しへ フリーランス保護の充実盛り込む

「過労死防止大綱」の見直し案が令和6年6月4日、厚生労働省の協議会でおおむね了承された。令和6年7月にも閣議決定される見通し。今回の見直しでは、過労死について「長時間労働やハラスメントなどにより引き起こされる」と明記されたほか、フリーランス保護のため、発注者が期日設定に配慮して過度な労働時間を防ぐようにすることや、過重労働やハラスメントを定期的に調査する重点業種に、芸術・芸能分野が加わった。

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