当時30代で療養中の時は、自宅と心療内科の往復のみでした。「就労移行支援」や「就労継続支援」といった福祉サービスの存在すら、恥ずかしながら知りませんでした。今後も障害年金のお客様からのご相談があれば、精神保健福祉士や社会福祉士で得た「知識」を提供していきたいです。
うつ病やパニック障害で療養中だったことを振り返ってみました。当時「誰にも自分の話をしたくない」という想いはありました。でも、40代で初めて福祉の勉強をさせていただき、もし当時少しでも色々と調べて勇気をもって行動していれば、もっと社会復帰が早かったかもと感じています。