令和5年9月14日、大阪社労士会 安全・衛生自主研究会主催の障害福祉事業所見学会と懇親会に参加しました。
就労継続支援B型、グループホーム、ショートステイ等を運営されている事業所様を見学し、その後本部にて会社概要の説明がありました。見学した就労継続支援B型は、食品の製造をメインに衛生面や品質へのこだわりが徹底されていました。そして、月額工賃は3万円代で平均工賃月額に比べ2倍以上と非常に活気のある職場でした。
会社説明は、今後の課題としてグループホームをはじめ「人材不足」「職員があつまらない」と強調していたのが印象的で、専門家として何かできることはないだろうかと考えさせられる一日でした。
懇親会は、社労士の先輩方と初めてお話しさせていただき有意義な時間となりました。これから少しずつ「人と会う」機会を増やし積極的に行動していこう!!