令和5年10月11日、「障がい者雇用」に関するセミナーに参加しました。
セミナーが行われた泉佐野商工会議所は、約20年前に日商簿記2級・3級を同時受験して以来で、昨日も交流会にお伺いし2日連続の訪問。これからは地域の方々との交流を深めるため、訪問させていただく機会が増えそうだ。
本日のセミナーの内容は、前半に障がい者雇用制度について、後半に障がい者雇用を積極的にされている事業所様のロールモデルとなる事例を紹介してくださいました。今後、法定雇用率も上昇していく中で事業所での「受け入れ体制」の整備は必須になってくるかと思います。
ロールモデルを聞きながら当時の自分を振り返ってみて、障がい者雇用で働く前に思ったことは、採用面接のときに役員の方3人と1時間、お話しさせていただいたことが印象に残ってます。1人の労働者(戦力)として見てくださったのが本当にうれしかったです。
アルバイト先は、専門学校の就職課の紹介でした。学校の顔に泥を塗るようなことは絶対にしたくなかったので、どんなことがあっても「退職はしない」という気持ちで仕事に挑みました。